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[ 福井県坂井郡春江町  関 寛海様  3.80 kW システム 平成15年11月 発電開始 ]

私の住んでいる所は、北陸地方で冬になると雪が降り、10年ほど前には屋根に電気による融雪装置を取り付ける家もちらほらあったようでした。 その当時は県の補助金がもらえるとのことで、流行的な兆しがあったようです。
でも、効果があまりなかったのか今ではあまりそういう話しは、聞かれなくなりました。私の職場にもそういう装置を設置した人もいましたが、文句を言っていたことを覚えております。

太陽光発電との出会いは、私の職場の建物が老朽化したため壊して、4階建てのビルにしたとき、屋上に奇妙なガラス版状の物体を見たときでした。
それは、一年半ほど前でした。
環境に優しい建物をということで、太陽光発電とか、雨水利用とかいろいろと策が取り入れられておりました。  枚数的には120枚ということで、まるで黒いガラス状の畳が敷かれているようでした。ビル内の使用する電力をまかなうと言うことで、ビルの管理者の大きな期待があったようです。エレベーターや会議室の電気、冷暖房、玄関の自動ドアなどいたるところに電気が使われております。
「こんな電気を少しでもカバーできるのなら、こんなにいいことはないな〜〜」って感動を覚えたものでした。よく聞くと国や市町村自治体などから、補助金がもらえるとの話しを聞き、我が家も電気・ガス代など合計するとかなりの光熱費なので、なんとかできないものかとちょっと本気で調査をすることとなりました。

もともと、パソコン好きでしたのでインターネット上にそういう説明などが書いてあるかもしれないと、毎日のようにアクセスして設置費用、経済的な効果などを調べたものでした。もちろんいろいろな参考データなどを、見ることはできましたが、今一踏み込めるところまでは行きませんでした。
そして、扱っている業者の方に来て頂いて問い合わせると、なかなか断りづらいこともあって、一人で悩んでおりました。そんな頃、偶然に「見積工場」のホームページに行き着くことがあって、匿名で見積りを無料でして頂けることがわかり、しかもいろいろと質問もできるし、業者の方とも会う必要もないということなので、気軽に申し込むことができました。
見積をいただいたあとは、もう信頼するだけの世界だと思い、施工までの契約まで行ったわけです。
紹介して頂いた取扱業者さんが、これまた親切な方で市町村の補助金の抽選日に私より前に、現地で待っていてくれました。お顔を見たときから誠実な人柄で全部おまかせできると、確信をしておりました。
その後工事に関することやら、トラブル的なことが発生したときなど、すぐに駆けつけてきてくれて、処理していただきました。

太陽光発電を設置してから、ガス風呂は電気温水器に、台所のガスコンロは IHの電磁調理器に替え、オール電化生活をしている今日この頃です。 業者の方に名刺を作って頂き、太陽光発電所 所長なんて肩書きを見るとちょっと照れくさい気がしておりますが、今や自慢の名刺になりました。

我が家の電気料とガス代は 1ヶ月28,000円でしたが、この太陽光発電にしてからは電力会社へ売る電力がありますので、安い月では差し引き6,000円台と驚きの光熱費となり、平均でも半額の14,000円と喜びの日々です。電気温水器も夜間電気のおかげで安い電気料で毎日暖かいお湯が沸き、こんな幸せでいいのだろうかとちょっと悪い気もしております。
月末に累積のデータを記録するのですが、これがまた楽しみの一つとなりました。最初は国など補助金をいただいたとこへ、報告することが面倒だな〜〜って思いましたが、逆にこれが楽しみの一つとなりました。 

そんな話しを近所の寄り合いなどで話しをしたら、うらやましがって早速太陽光発電を設置した人も出て参りました。
クリーンエネルギー問題を考えるときに発電問題を考えずして語れないと思います。設置費用はローンにしましたが、今までとの比較で考えれば、丁度得した分だけでまかなえそうで、負担は感じておりません。


担当会社さんより

弊社をご用命いただいた関さま、ならびに関さまとのご縁が持てる機会を与えていただいた見積工場さんに深く感謝いたします。

資料を提出し、何度か匿名メールのやり取りのなかで、「あなたを信じます。」と言ってご住所とお名前の連絡をいただいた時は、パソコンの前で思わずバンザイをしてしまいました。そして最初の訪問、この時の印象は強烈でした。資料の説明といくつかの質問があり、初対面の緊張がとれていろいろな話をさせていただきました。さてそろそろおいとましようとした時に「ご飯を食べていきなさい。」といわれて食事を出していただきました。「初対面のお宅で食事をいただくほど図々しくはないぞ。」と思いながら結局ペロリとたいらげてしまいました。この時の風景とおでんの味はいまでも鮮明に覚えています。改めてごちそうさまでした。

自治体の補助金をもらえる事が設置の条件だったのですが、応募が殺到し抽選となりました。私も同行させていただいた抽選の日、なんと落選してしまったのです。がっくり肩をおとす私に「補助金がでなくても設置するよ。補正予算のチャンスもあるし。」と言っていただいた時は本当に涙がでそうでした。後になって補正予算で補助金がつくことになり、ご連絡をいいただいた電話口で「おめでとうございます!」を連呼してしまいました。

本来ならばもっと頻繁にご訪問し、システムの様子をお伺いしなければならなのですが、なかなかご訪問できないことをお詫びいたします。そのかわりといって失礼ですが、毎月の発電量を確認するためのハガキを出させていただいています。そのハガキにも毎回コメントをお書きいただき、いつも楽しく拝見させていただいています。

 今後とも末永くお付き合いさせていただけますよう、お願いいたします。
 





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